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津波ってどんな感じ??
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。「津波(浪)」の語が文献に現れる最古の例は
『駿府記』(作者不詳、慶長16年 - 元和元年)で、
慶長16年10月28日(1611年12月2日)
に発生した慶長三陸地震についての逆援助「政宗領所海涯人屋、
波濤大漲来、悉流失す。乱交者五千人。
世曰津浪云々」である。なお、表記は「津波(浪)」の他に「海立」、「震汐」、「海嘯」と書く場合があり、これらすべて「つなみ」と読む。
英語で、Tsunamiという語が初めて使われたのは、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が1897年に出版した著作集「仏の畠の落ち穂」 (Gleaming in Budda-Fields) の中に収録された『生神様』 (A Living God) の中とされる。濱口梧陵をモデルにした[1]『生神様』では、地震後に沿岸の村を飲み込んだ巨大な波を「Tsunami」と現地語(日本語)で表現した。これが、出版された文献で確認できるところの初出とされる。その後の事例は、1904年の地震学の学会報告にはじまり、地震、気象の学術論文等に限られていたようである。
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